事務所は三鷹で元とうふ屋。



usplogo2.gif


diy_01.jpg

02_2.jpg

#01 出会い。

写真 11-04-07 16 18 53.jpg
写真 11-04-07 16 26 59.jpg

旧事務所ちかくにあるむらさき通り周辺の桜並木。春は桜が咲き乱れる、とてもきれいな場所。こんな時期に移転を考え始めたのでした

写真 11-11-06 16 51 36.jpg

三鷹駅南口から続く中央通り。かつてはおとなしかったこの通りも駅前再開発から数年、現在は徐々ににぎやかになりつつあります

写真 11-11-06 17 16 34.jpg
写真 11-11-06 17 16 15.jpg

中央通りをすこし歩いたさきの路地にその物件はありました。呑み屋と喫茶店、電気屋さんなどがところせましとならぶこの奥でした

suzukisantenpo2.jpg

歩物件の案内図。左はしに書かれた「元豆腐店」の文字。こうした文面に惹かれてわたしたちはこの物件を見に行ったのですが……(画像提供:東京ハウス)

事務所を移転する。



そんな話が持ち上がったのは春も終わりに近づいた

とある日の夜のことでした。



会社設立13年を迎えるにあたり、これからどうしていくべきか。



そんな話し合いのなか自然と移転についての話題になりました。



当時の事務所は東京は中央線を西に行った

三鷹駅と吉祥寺駅のあいだの

ちょっと三鷹駅寄りにある3LDKのマンションにありました。



会社設立してからの一年を新宿駅の西口にある

雑居ビルで過ごしましたが

手狭になったことから武蔵野市に移転し、

気がつけば11年ちかくの月日が経っていました。



静かな住宅街にあるこのマンションでの生活に

とくに不満はありませんでしたが、

スタッフの独立や業務内容の変化にともないスペースが

大きく空いたことや他室よりも家賃が高く

なってしまっていることなどが気になっていたのは事実です。



とはいえ移転はなにかとお金のかかるもの。



会社とはいえ、中小企業の小であるわたしたちには

それなりに勇気のいることです。



なので、ひとまず物件探しをしてから考えてみよう。



そういうことになりました。



条件については驚くほど簡単に一致しました。それは



「店舗物件」。



雑居ビルとマンションを仕事場にしてきたわたしたちには

同じような物件への移転はどうにも興味が沸かなかったのです。



なので、まずは「三鷹」「店舗」とインターネットで

検索してみるとあまりいい物件が見当たらないこと、

あってもなかなか相場が高いことがわかりました。



それからしばらく検索条件を変えていろいろ探してみると

ひとつ興味深い物件がヒットしました。



「元とうふ屋/内装自由」。



内装自由!



普通の賃貸物件に慣れ親しんだわたしたちにとって

それはとても魅力的な言葉でした。



というのは、事務所内のインフラなどを考えると

どうしても既存の賃貸物件に限界を感じていたからなのです。



そんなわけで、わたしたちはその夜、好奇心も手伝って、

その物件の様子を見に行ってみることにしました。



お店は三鷹駅南口から歩いて数分の場所にありました。

古くからある飲食店が並ぶ小さな路地のなかでした。



木造二階建てのちいさな一軒家。



それがその物件でした。



夜遅くだったこともあり、詳細は見ることができませんでしたが

それでも相当古い建物であることだけはわかりました。



その日は閉められたシャッター越しに店内を想像するにとどめ、

翌日に物件を管理している不動産屋に行くことを決めました。



こうして春のとある日の夜。


わたしたちはひとつの物件と出会ったのでした。

inftop.jpg

第0回 はじめに


こんにちは、アンダーセル・エルティーディー・ギジュツ部です。

会社でおもにギジュツ的なナニかを担当しております。ギジュツ的なナニかとは事務所内のインフラ構成の策定や、ネットワーク管理や、パソコンのユーザーサポート業務みたいなこと全般を指します。事務所移転のバタバタで本業を忘れつつあります。

このコラムでは、わたしたちが移転を契機に見直した、電気・電話・LANやインターネット環境などのコトについてお話ししようと思います。

わたしたちの経験が、わたしたちと同じような規模の事務所を運営したりしている方や自宅で仕事をされている方、専門の設備管理者やネットワーク管理者がいないなかで本業の合間に電気や電話設備やパソコンやネットワークの管理をされている方に、ほんのちょっとでもお役にたてることがあれば嬉しいです。

なお、このコラムは移転にまつわる素人なりの経験を、同じような環境の方たちと共有する目的で書きました。電気・電話の設備管理やネットワーク管理の専門職向けのものではありません。技術的に正確な文言を使うことでインフラやネットワーク管理が専門ではない人にとってわかりづらくなると感じた場合は、言葉の正確さより伝わりやすさを優先しています。技術的に正確な知識を必要とされる場合は、専門書などをあたるようにしてください。

また内容に技術的な誤りがあった場合は メール でご指摘いただけると大変ありがたいです。

では、次回から本題に入ります。

ページの先頭へLinkIcon